卵子の質を上げるためにアルコールは良くないのか?
★卵子の質を上げるために!酵素ドリンクの関係性とは?
●卵子の質アップと基礎体温アップ
妊活をする方はより妊娠しやすい体になるためにはどうしたらいいのかを気にすることが多いと思います。アルコールは妊活には良くないと言われることが多いですがこれは本当なのでしょうか。
アルコールを飲むと活性酸素が大量に発生します。適度な量の活性酸素は体内で細菌やウィルスを攻撃したり、排卵や卵子を成熟するのをサポートするという、とても重要な役割を担っています。
しかし、あまりにも多くの活性酸素が発生してしまうと、勢い余って健康な細胞まで攻撃してしまうことがあるのです。そうすると細胞に酸化ストレスという悪影響を与えてしまいます。
卵子にはあまりに多くの活性酸素がいる場合に起きる酸化ストレスを防ぐ機能が十分にないため、卵子の質が低下してしまう恐れがあります。これが妊活中にアルコールを飲んではいけないとされる大きな理由です。
つまり、活性酸素が少しだけ存在している状態は卵子を成熟ために必要なので、適度な飲酒は問題ありません。
アルコールを飲みすぎることが良くないだけで、飲酒自体が悪いのではないのです。
アルコールを飲むといつも飲み過ぎてしまうという方はアルコール以外に他の妊活に良い飲み物を飲むという選択肢もあります。その飲み物の1つとして酵素ドリンクが挙げられます。
酵素ドリンクはダイエットや美容のために飲む人が多いという印象が強いかもしれませんが、妊活や授乳の栄養補給を主な目的とした酵素ドリンクもあるのです。
特に山野草酵酵酵素『若榴da檸檬』という酵素ドリンクは妊活や基礎体温を安定・上昇させるための酵素ドリンクとして有名ですよ。