お風呂で妊活!冷え性の改善へ
★入浴の仕方を工夫して効果的な妊活をしよう!
●HSP入浴法は基礎体温アップに効果的
お風呂に入ると体を暖めることができますが、入浴の仕方を少し工夫するだけで冷え性の改善をする効果が期待できます!!つまり、入浴の仕方1つで効果的に妊活を行うことが可能なのです!!
あなたは、ヒートショックプロテインという物質を知っていますか。
ヒートショックプロテインは美肌効果や体の免疫力を高めたり、代謝のアップにつながる物質になります。
妊活につながることとしては
代謝が上がることによって冷え症や低体温が改善が期待できるため、
妊活に重要な基礎体温アップにもつながるのです。
ヒートショックプロテインは熱めのお風呂に入浴することで増やすことができます。
湯船のお湯の温度の目安は40℃~42℃程度のお湯に10分~15分入浴すると最もヒートショックプロテインが増えやすい状態になります。
また体への大きな負担を避けるために温度は最大でも42℃で入浴時間は15分以内に抑えた方が良いそうです。
このヒートショックプロテインを増やすための入浴法はHSP入浴法と言います。
HSP入浴法で入浴すると、ヒートショックプロテインは3日~4日間はヒートショックプロテインを維持することができるので、1週間に2回のペースでHSP入浴法を実践することが望ましいと言えます。
妊活のためにHSP入浴法を実践する場合は冷え性の改善や基礎体温のアップを意識している方が行うと効果を実感しやすいと言えるでしょう。
また、酵素ドリンクにも手軽に基礎体温を上げる効果を持っているタイプの酵素ドリンクもあるので、併用すると効果の実感にアプローチできると考えられます。